著者(監督):山崎元
【概要】
転職12回を数える著者が転職論を語る。この本自体はあんまり面白くないが、頭のなかに「転職」という選択肢があるのとないのとでは大きく違うのだろうな。
そして何より、精神的に自立していることが重要なんだな。
【詳細】
メモ。
- 転職が「時間」・「お金」・「自由」のどれを目指したものかを明確に意識する。
- 次の転職先が決まらないうちに会社を辞めてはいけない。
- 「あいつは出来る(出来ない)」という人物評価は35歳くらいまでに決まっている。(⇒「自分にはこの仕事ができる」と言える仕事を確立する)
- 仕事の意見は大きな声で言う。ただし、相手によっていうことを変えてはいけない。(ちょっと可愛げがあるとマル。)