Javaさんのお部屋・改

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

漫画

コレハラ?

【概要】著者(監督):金平守人 いろんなハラスメントに関し、テンション高めのギャグまじりにぶった切っていく。下記作品と同じ作者。アルハラやセクハラ、珍しいところではドクハラやブラハラなどについて紹介。 ハラスメントはないがコミュニケーション…

我らコンタクティ

【概要】著者(監督):森田るい 幼馴染の夢を叶えるため結果にコミットする。クライマックスの打ち上げは「オネアミスの翼」を連想させ、ちょっとアツい。独特の絵柄(水木しげる敵な口)が印象的。だんだんカナエがかわいく見えてくるから不思議。 javalou…

春の呪い

【概要】著者(監督):小西明日翔 死者の日記を辿りながら、恋人との瞬間ときを過ごしながら、緊張の度を強めていく感情の複合体。歪んだ愛情の矢印が描く歪な三角関係は、己の後ろめたさや愛憎が生み出した春の呪いにすぎなかった。逆三角形で細長いキャラ…

今日のあすかショー

【概要】著者(監督):モリタイシ モリタイシ画伯に代表される男たちの妄想や夢が詰め込まれた一話完結コメディ。まさに「あすかショー」。ほどよくさわやかなラッキースケベを提供する。曰く「カワイイ子が正しいコトをするだけで世の中はずっと良くなるだ…

アド・アストラ

【概要】著者(監督):カガノミハチ 副題の通りスキピオとハンニバルが地中海世界を舞台に駆け回る(第二次ポエニ戦争)。どっちかというとイタリア半島を舞台に十幾年の闘争を繰り広げたハンニバルが主人公。イタリア半島はもとより北方のガリアや西方のイ…

理系クン 結婚できるかな?

【概要】著者(監督):高世えり子 「理系クン」の5つの特徴がいずれも自分に該当しているので親近感がある。が、しっかり25で結婚できてるので、埋めがたい懸隔があるのをいかんともしがたい…。 【詳細】略

ひきだしにテラリウム

【概要】著者(監督):九井諒子 やはり後の短編集になるほどキレが増してくる。作中でも触れているあたりショート・ショートが好きらしい。時空間・視点・画風を縦横無尽に行き来する寓話・メタファーの数々。タイトルじゃないけど引き出しがすごいよね。未…

竜のかわいい七つの子

【概要】著者(監督):九井諒子 ファンタジー風、ルポ漫画風、日本画風、古典風…コロコロ千変万化する絵柄と芸風に惑わされずにその本質を見つめていくと、著者の作家性が見えてくる。竜・狼・魚などの亜人キャラの造形や、ショートショート・寓話的な作品…

竜の学校は山の上

【概要】著者(監督):九井 諒子 竜・馬・鳥、宇宙人などの亜人という奇特な設定に戸惑うなかれ。それは既成観念や固定観念を打ち砕く視点を提供する手助けをするにすぎない。本質はきっと私たちの周りにあるもの。竜の学校も馬人も神様も、きっと。淋しげ…

辺獄のシュヴェスタ

著者(監督):竹良 実 【概要】 ただ殺す。 無意味に、虫を殺すように。 奴らが母さんにしたように。 あいつらの命を 踏みにじってやる。 息が詰まるが面白い。言葉に重みのあるマンガは良い。主人公の強メンタルに慄け。 【詳細】<あらすぎるあらすじ> …

冬の動物園

著者(監督):谷口ジロー 【概要】 動物園がきっかけでおのぼりさんになったがやっぱり動物園には行く。 淡々とした筆致だが、ひとそれぞれの慈しむべき青春を大切に描いている。地味だが沁みわたるような読後感を残す。 【詳細】 季節外れの暖かな陽だまり…

HUMANITAS(ヒューマニタス)

著者(監督):山本亜季 【概要】 15世紀・中央アメリカ、冷戦期・ソビエト、近代・極地―――。 世界のいろいろな場所で、いろいろな時代に、鋼の意志で闘う者たちがいた。 【詳細】 ①オセロット 残酷な死闘こそが、分たれた魂を結びつけるという悲劇。 設定が…

青とグランドワーカー

著者(監督):犬童千絵 【概要】 重機ありきのマンガ。私も元気な乙女に追いかけてほしいものだ。「あお」つながりで同作者の『碧ホル』もよろしく。 【詳細】省略。

君たちはどう生きるか

著者(監督):羽賀翔一 原作:吉野源三郎 【概要】 同名原作を忠実にマンガ化。素朴で飾らない絵柄と作風が合う。 各エピソードの末尾に挿入される原文も良い(岩波文庫の原作も面白いよ)。でもなんでこのタイミングでマンガに? 【詳細】 コぺル君の教養…

奥の細道

奥の細道―マンガ日本の古典 (25) 中公文庫 [文庫]著者(監督):矢口高雄【概要】レジェンド俳句を柱に『おくほそ』紀行をたどる。途中の月山で終了。旅に病まない。素朴で純朴。硬派で堅実。釣りキチの人。【詳細】関連文献の解説や解釈、芭蕉の創作や脚色…

シュトヘル

シュトヘル 14 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) [コミック] 著者:伊藤悠【概要】 あしたわたしが死んでも。消えないのか…? わたしの仲間の名前は…この文字が、 憶えていてくれるのか。 ……ユルール。 ――それが… …それが、文字なのか。 西夏(文字)という渋す…

長い道

長い道 (アクションコミックス) [Kindle版]著者:こうの史代評価:B【概要】【詳細】酒の勢いでケッコンし酒の勢いで××した、ぐーたら夫とのんびり妻が夫婦になっていく物語。源氏物語よろしく54話×3-4pで進行。まったりゆっくり、なんでもないようなゆるい…

攻殻機動隊

攻殻機動隊(1) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle版]著者:士郎正宗評価:B+【概要】【詳細】<あらすじ>企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程情報化されていない近未来<印象>「攻性防壁」などの謎用語や光…

僕だけがいない街

僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース) [Kindle版]著者:三部けい評価:B+【評】北海道でループなサスペンス勃発。世界改変系(記憶持ち越し)。再上映(リバイバル)なる時空転移要素が受け入れられれば、特別問題なく読み進めら…

それでも町は廻っている

それでも町は廻っている(16) (ヤングキングコミックス) [Kindle版] 著者:石黒正数【概要】 日常と非日常の気ままな交錯。一度読んでも面白いが、読めば読むほど味わいが出てくるスルメ系マンガ。時系列シャッフル構造や各話の背景設定など、作者の作品への…

ぼおるぺん古事記

ぼおるぺん古事記 (一)天の巻 [コミック]著者:こうの史代評価:B+【概要】【詳細】史代がまじめにふまじめ古事記を漫画化。国生み、黄泉行き、雨の岩戸引きこもり事件、ヤマタノオロチ退治、オオクニヌシの試練、天孫降臨、国譲りなどでおなじみ。鶴の恩返…

マリー・アントワネット

マリー・アントワネット (KCデラックス モーニング) [コミック]著者:惣領冬実評価:B【概要】【詳細】1770年・フランス。公武〇体よろしく、フランス・ブルボン家にオーストリア・ハプスブルグ家の令嬢が嫁いできた。V宮殿監修とのことばにもあるように、極…

火の鳥 宇宙・生命編

火の鳥 (9) (角川文庫) [文庫]著者:手塚治虫評価:B 【評】<宇宙編>カミングアウト合戦開始。独特のコマ割りやあべこべ星のグロテスクさは賞賛に値する。さすが手塚。ご先祖+末裔と火の鳥、コイツらの業が深すぎて哀れに思えてくる。<生命編>クローン…

新宝島

新宝島 (手塚治虫文庫全集) [文庫]著者:手塚治虫評価:B+【評】手塚伝説の幕開け。伝説のZoom in/outはもちろん、単純なコマ割りながらも動きのある画はさすが。ちょくちょく笑わせに来るのもグッド。ex.) 「すずしいうちですねぇ…」「ここじゃ――」「ウワ~…

どろろ

どろろ 1 [Kindle版]著者:手塚治虫評価:B【評】君と喪ったものを取り戻すRPG。おれという人間はな…まるで枯れ木の風穴のようにがらんとして死人もおなじなんだ四八体不満足の百鬼丸(SFでいえば ま ミュータントやサイボーグといったものだ)が、子分のど…

火の鳥  鳳凰編

火の鳥 4・鳳凰編 [コミック]著者:手塚治虫評価:B+【評】山賊・我王と仏師・茜丸が、あをによし奈良を舞台に人間ドラマを繰り広げる。鎮護国家に向け驀進する古代日本にあって、政治の道具に堕していく仏道。鑿と槌で彫り上げていく仏像は人々の心に何をも…

夕凪の街 桜の国

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス) [Kindle版]著者:こうの史代評価:B+【評】「このせか」で一躍名を上げたフミヨの代表作。なかなか売ってないのが痛い(呉では売ってた)。「夕凪の国」で落として「桜の国」で戻してくるあたりは巧みな安心設計。桜…

海上自衛隊の中の人

海上自衛隊の中の人 [単行本(ソフトカバー)]著者:弐月 匡評価:B【評】海上自衛官の仕事、生活、出会い、入隊ルート、組織図、階級、広報活動などに関し紹介。艦こ〇ネタも登場したりと、「親しみやすい海自」を印象付けている。旧海軍のいいところを継承…

罵倒少女

罵倒少女 [コミック]著者:mebae評価:B【評】豚と少女の特別な関係。できればデレたり×××したりしないで、徹底的に罵倒してほしかった。見下げてほしかった。夢を見させないでほしかった。手の届かない存在でいてほしかった。つくづく日本語は罵倒には向い…

重機人間ユンボル

重機人間ユンボル 1 (ジャンプコミックス) [コミック]著者:武井宏之評価:B【評】伝説の超速打ち切りマンガ。メカニックデザインとか姫とか、けっこうおもしろそうだったんだけどな…。設定資料集がやたら充実しているところに武井の怨念を感じる。 マンキン…