Javaさんのお部屋・改

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

新田次郎

銀嶺の人

【概要】著者(監督):新田次郎 (上)マッターホルン北壁登攀に挑む好対照なふたりの女性を描く。医者と気鋭の鎌倉彫職人という手に職つけた感が当時としては珍しかったのでは。美女コンビが峻険な氷壁を登攀しているというのはなかなかいいものである。 …

つぶやき岩の秘密

つぶやき岩の秘密 (新潮文庫) [文庫] 著者(監督):新田次郎 【概要】 殺害未遂、幽閉、そして謎解き。ミステリー成分入りの『二十四の瞳』といった観がある。 ロマンを追う男と待つ女、そんな新田次郎的構成は他作品と共通している。 【詳細】 ジュヴナイ…

栄光の岩壁

栄光の岩壁〈上〉 (新潮文庫) [文庫]著者(監督):新田次郎【概要】タケタケの血まみれリハビリと再起が胸を打つ。就職と結婚で一時弛緩するも、やはり彼は山に憑かれた山バカであった。海外遠征の痛々しい死闘を経て、栄光と寂寥のラストへ。こうはなりた…

アラスカ物語

アラスカ物語 (新潮文庫) [文庫]著者:新田次郎評価:B+【概要】エスキモーの英雄・フランク安田の波乱万丈の生涯を描く。極北の氷原踏破、エスキモー化、出埃及ならぬ出ポイントバロー、ゴールドラッシュ…人間の生きる力、切り拓く力に驚嘆させられる。漫画…

八甲田山死の彷徨

八甲田山死の彷徨 (新潮文庫) [文庫]著者:新田次郎評価:B+【概要】新田次郎という好適の書き手を得て、200名もの遭難者を出した悪夢の山岳事故が詳らかにされる。指揮系統の混乱、油断と焦燥、準備不足が組織の潰滅を招くという教訓、そして明治の暗い影を…

芙蓉の人

芙蓉の人 (文春文庫) [文庫]著者:新田次郎評価:B【評】頂上は氷の世界になっていた。青い空の下での氷のきらめきはまぶしいというよりも、荘厳であった。彼女は千万の宝石の中に立っているような気がした。今彼女は、到が十月一日以来、次第にその重さを増…

流れる星は生きている

流れる星は生きている (中公文庫BIBLIO20世紀) [文庫]著者:藤原てい評価:B+【評】満洲からの(朝鮮経由)引き揚げノンフィクション。この肝っ玉母ちゃん、新田次郎のツレだったり藤原正彦のオカンだったりする。歌もあるよ。その日暮らしの極貧極寒生活。…

孤高の人

孤高の人〈上〉 (新潮文庫) [文庫]著者:新田次郎評価:B