Javaさんのお部屋・改

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

2017-01-28から1日間の記事一覧

1940年体制

1940年体制(増補版) ―さらば戦時経済 [単行本]著者:野口悠紀雄評価:B+【概要】1940年前後の経済改革が戦後日本にもたらした功罪を説く。経済の不連続点は1945年でなく1940年前後であった。閉塞感に満ちたいま、人にきびしくもあたたかい、そんな制度設…

沈黙―サイレンス―

監督:マーティン・スコセッシ評価:B【評】ストーリーは概ね原作に忠実だが、ろどりごんが神の沈黙に幾度も苦悩し、遂に基督の赦し(?)に辿り着くまでの心理プロセス(矜持、侮蔑、欺瞞、韜晦、確信その他)が若干粗いような気がしてしまった。映像化って難し…

沈黙

沈黙 (新潮文庫) [文庫]著者:遠藤周作評価:A【概要】自らをキリストになぞらえ、殉教の情熱に燃えるパードレが、如何にして棄教するに到ったのか。矜持、侮蔑、欺瞞、韜晦、確信。その心理プロセスにはゼンチョ(異教徒)ならずとも心を動かされる筈だ。【詳…

火の鳥  鳳凰編

火の鳥 4・鳳凰編 [コミック]著者:手塚治虫評価:B+【評】山賊・我王と仏師・茜丸が、あをによし奈良を舞台に人間ドラマを繰り広げる。鎮護国家に向け驀進する古代日本にあって、政治の道具に堕していく仏道。鑿と槌で彫り上げていく仏像は人々の心に何をも…

想像の共同体

定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4) [単行本]著者:ベネディクト・アンダーソン 訳:白石隆 白石さや評価:B+【概要】新聞、国語、地図、小説などに代表される共時的時空間の創出がナショナリズムの源泉となったとの論を展…

ブッダ最後の旅

ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫) [文庫]訳:中村元評価:B+【概要】繰り返しが多すぎるので差分だけにして。歴史的人物としての釈尊と超越者としての彼が混淆している。その臨終でアーナンダやチュンダに見せたやさしさは真実だったと信じたい…

子育てママの「起業」の仕方教えます。

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子育てママの「起業」の仕方教えます。 (.) [単行本(ソフトカバー)]著者:井上幸子評価:C【評】リトミックママの半生記に、起業のtips(分かんないことはさっさと専門家に聞く、ブログで集客する)がまぶしてある。ママ友紹介の中では、書籍専門ブックラ…