Javaさんのお部屋・改

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。

はじめに

島主 :Javaさん(里庄) 住居:ここだった。 引っ越してきました。まだタグ付けなど工事中の部分がありますが気にしないでください。 広い広いネットの海に浮かぶ小さな小さなJavaさんのお部屋。 その片隅で人知れず、本や映画、マンガ、アニメなどの書評らし…

論理トレーニング

著者(監督):野矢茂樹 【概要】 接続詞、文章の論理構造、批判的視点に注意して実際に問題を解き、筋トレならぬ論トレを敢行する。巷のロジシン・クリシン本を101冊読むよりもずっと効果がある。本書を読み始めるや否や、接続詞の用法や論理の構造が気にな…

理系のための文章術入門

著者(監督):西出 利一 【概要】 いまの/かつての理工学徒の必読書。各種文書・資料を作る際の手引きを懇切丁寧に記す。文章のBefore/Afterがわかりやすい。 【詳細】工事中。

戦争まで

著者(監督):加藤陽子 【概要】 「一次資料を使って」「偏見やステレオタイプを排して」「冷静かつ公正に」「当時の人びとになりきって」国際政治のリアリズムを体感しようとする試み。国際連盟脱退・日独伊三国同盟締結・日米交渉の3つの時点に関し、生…

IT

著者(監督):アンディ・ムスキエティ 【概要】 少年少女が暗黒地下帝国に殴り込みをかける。ホラーかと思ったら80'sティーン物要素もある。ゾッとするというよりビックリ系かな。少し粗めのCGが白昼夢感を増幅させている。 【詳細】工事中。 怪しすぎる地…

立原道造詩集

著者(監督):立原道造 編:杉浦明平 【概要】 風と花と雲と小鳥をうたった夭折詩人のセンチメンタル・ジャーニー。 仄かで繊細で優しくて、そして淋しくて。未刊や草稿が含まれるため似たようなものが多く、ちょっと飽きるかも。量が乏しくなりがちなのは…

ロシア的人間

著者(監督):井筒俊彦 【概要】 プーシキンからチェーホフまで、トルストイとドストヱフスキーを峰の絶頂とする19世紀のロシア文学史・思想史を著者一流の文体で描き出す。光と闇、コスモスとカオスなどに着目しているあたりに、著者の言語哲学的視座の萌…

催し物(美術館・博物館・その他で)

美術館・博物館・その他での催し物(期間限定)に関し記載。 (記憶/記録の残っているもののみ!) [17.11.05]ミュシャ展~運命の女たち~@美術館「えき」 ⇒良かったもの:022カレンダー「四季:春、夏、秋、冬」、023カレンダー「ビスケット・ルフェーブ…

自分を操る超集中力

著者:メンタリスト Daigo 【概要】 ウィルパワーなる概念を導入し、それを増大あるいは節約するためのテクニックを紹介する。集中モードと弛緩モードの切替リズムなど、こういったことを概念化したり意識してやるだけで大分違うのだろうな。 【詳細】 サイ…

メンタリング入門

B

著者(監督):渡辺三枝子 平田史昭 【概要】 メンター制度というと難しそうだが、師弟・徒弟関係の制度化にすぎない。 真摯さと人格の高さと、そして相性と(ミもフタもない!)。結局は、相手の話したことややったこと、好きなものや関心の在処…相手に興味…

生きる

著者(監督):黒澤明 【概要】 コミュ障気味の課長が、余命いくばくもないことを知り、豪遊し老いらくの恋にふけり、やがて公園建設に猛進する。回想シーンの多用が黒澤映画の静と影の部分を担っている。 【詳細】工事中。 前寝たが面白い 胃がん 彼は生き…

マイレージ・マイライフ

著者(監督):ジェイソン・ライトマン 【概要】 空の上に生涯を浮かべていた中年が、新人のOJTしたり馘首したりフラれたり姪の結婚式に出たりして、家族や恋人のいる人々に思いを馳せる(本人はひとりのままだけど!)。 【詳細】工事中。 UP IN THE AIR 馘…

マルサの女

著者(監督):伊丹十三 【概要】 モーレツ男社会でひとり闘うおかっぱそばかすおばさん。 手に汗握る修羅場や地味な潜入捜査を経てガサ入れに至るカタルシスははかりしれない。 【詳細】工事中。 いきなりチューチュー 足が悪いヤの人 ジイサン またぐらま…

ジュラシック・ワールド

著者(監督):コリン・トレヴォロウ 【概要】 旧式レックス+ラプトル+海に棲むデカいヤツの連合軍とレックス君のラストバトルが良い。 【詳細】 工事中。 当たり前になった世界 恐竜が 限定付きとはいえ 経営 飼育員 ヤバい奴が脱走 知能 擬態 代謝制御 …

カラマーゾフの兄弟

著者(監督):ドストエフスキー 訳:原卓也 【概要】 (上)キャラ紹介〜大審問官 3年の時を超え原マーゾフで再読中。ロシア的、カラマーゾフ的な人々が情動のままに動き、暴れ、喋る。尖ったキャラ造形や長尺セリフには作家性が、ゾシマの教えや大審問官な…

一生、同じ会社で働きますか?

著者(監督):山崎元 【概要】 転職12回を数える著者が転職論を語る。この本自体はあんまり面白くないが、頭のなかに「転職」という選択肢があるのとないのとでは大きく違うのだろうな。 そして何より、精神的に自立していることが重要なんだな。 【詳細】 …

君たちはどう生きるか

A

著者(監督):羽賀翔一 原作:吉野源三郎 【概要】 同名原作を忠実にマンガ化。素朴で飾らない絵柄と作風が合う。 各エピソードの末尾に挿入される原文も良い(岩波文庫の原作も面白いよ)。でもなんでこのタイミングでマンガに? 【詳細】 コぺル君の教養…

これ、いったいどうやったら売れるんですか?

著者:永井孝尚 【概要】 価格戦略やプロモーション戦略などのマーケティングの基礎的な考え方を、はなまるうどんやセブンイレブン、ブックオフを例に解説する。平易で分かりやすい。そして表紙の広末さんが気になる。 【詳細】 マーケティングとは、「頑張…

出口汪 現代文講義の実況中継

著者(監督):出口 汪 【概要】 〈①〉 入試現代文に必要な論理的思考力(論理と文脈読解)を養成する。なんとなく感覚で解いているとどつかれるので。評論(言語論チック)×3+小説(芥川)+随筆(堀辰雄)のチョイスが良い。ゼヒ②③も読みたい。 〈②〉 私…

千の顔を持つ英雄

著者(監督):ジョーゼフ・キャンベル 訳:倉田真木ら 【概要】 出立、イニシエーション、帰還。「行きて帰りし物語」のさまざまなパターンを収集・分類した。古今東西の創世神話・英雄伝が入り乱れ、脳内で英雄たちが好き放題に暴れ回る。物語を書きたい人…

日本語の作文技術

【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫) [文庫] 著者(監督):本多勝一【概要】数ある文章術本のなかでもとくに有名。おもに修飾の順序とテン(読点)の打ち方を理論化し、実践している。日本語は正しく使えば十分に論理的であること、述語支配の言語であるこ…

冷い夏、熱い夏

冷い夏、熱い夏 (新潮文庫) [文庫] 著者(監督):吉村昭【概要】実弟の闘病を、ときに冷たくときに熱い筆致で記述する。ガンであることを隠されたまま衰弱する弟を見ていると、『病院で死ぬということ』を思い出さずにはいられなかった。ただ、この著者の作…

リアル脱出ゲーム

ナウなヤングでいま話題。その名も「リアル脱出ゲーム」。キミはもう参加したか?〈終わらない学級会からの脱出〉17/09/29成否...........〇難度………★★☆☆☆オススメ度★★★☆☆・黎明期らしく思考錯誤感がある。慣れた身には比較的簡単だが、一部の問題は異様に難…

ダンケルク

DUNKIRK [CD]著者(監督):クリストファー・ノーラン【概要】空と海、軍と民とがタッグを組んで、ダンケルクからの撤退を支援する。空戦シーンと水没シーンがウリ。【詳細】<あらすじ>いきなりの銃声にビックリ。とりあえず走って砂浜へ。そこには船を待…

山椒魚

山椒魚 (新潮文庫) [文庫]著者(監督):井伏鱒二【概要】「山椒魚は悲しんだ」でおなじみの表題作を含む小品12篇を収める(5篇のみ読了)。基本的に地味。乾いた諧謔が随所に顔を出す。個人的には短編よりも中長編・詩(『厄除け詩集』『さざなみ軍記』『黒…

聖☆おにいさん

聖☆おにいさん(通常版) [DVD] [DVD]著者(監督):高雄統子【概要】同名マンガの映画化。原作のゆる~い感じがうまくアニメ化されている。【詳細】<あらすじ>マンガは少しだけ読んでいる。「聖人」料金、奇蹟、聖痕、復活、「ほっとけ」、苦行、念仏、仏の…

わが青春に悔なし

わが青春に悔なし [Amazonビデオ]著者(監督):黒澤明【概要】原節子の代表作。お嬢様が「自由の裏には苦しい犠牲と責任がある」ことを知る。ピアノしか弾いたことのなかったような指で鍬を握るシーンが印象的。1946年という時節柄もあってか、新時代の女や…

日本語を味わう名詩入門5 立原道造

(5)立原道造 (日本語を味わう名詩入門) [単行本] 著者:立原道造 編:萩原昌好 【概要】夭折詩人のソネット(四行詩)集。やわらかな光と風、追憶と寂寥。儚く美しい夢幻世界を体験できる。ものうくみえるが希望はある。収録数が少ないので岩波文庫版もぜひ…

病院で死ぬということ

病院で死ぬということ (文春文庫) [文庫]著者(監督):山崎章郎【概要】尊厳ある短き死か、意志なき長き生か。南極調査時の回心によりホスピスの重要性に目覚めた著者が、オムニバス形式で二種類の死に方を提示する。患者と腹を割った話し合いができた著者…

曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島

曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島―現代語訳付き (角川ソフィア文庫) [文庫]著者(監督):近松門左衛門 訳注:諏訪春雄【概要】『曾根崎心中』だけ読了。近世の雰囲気を感じたい貴方に。「「アゝ嬉し」と死にに行く身を喜びし。哀れさつらさ浅ましさ。」…